Interview山路 涼太
「創りたい」という欲求に素直になれる場所

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これまでの経歴と挑戦
ファッションデザイン系の専門学校を卒業後、福岡市内のドレスメーカーに営業として入社。その後芸能事務所にスカウトされたことをきっかけに、会社を約2年で退職し、芸能活動の一環としてYouTubeを始める。
撮影や編集などをワンストップで行っていく中で、映像制作における裏方の工程に徐々に傾倒していく。
芸能活動を続ける傍ら、フリーランスの映像クリエイターとしてもクライアント案件を受注し始め、約1年後に芸能活動をストップし、映像クリエイター業に専念する。
その後さらに1年間単独での様々な映像制作を経験し、チームでのクリエイティブ活動への興味と、自身のスキルアップのため、2021年12月にテックアットに入社。
仕事のやりがい

現在はマーケティング部にて、動画や写真などのクリエイティブ制作を担当しております。
クリエイティブを通してクライアントの悩みを解決に導いたり、チームで連携してよりクオリティの高い物を製作したりと、自身の感性も存分に活かしながら進めることができる部分にやりがいを感じます。
チーム内でアイデアを出し合っているうちに、それがどんどん膨らんでいき、1人では考えつかないような突拍子もない面白いアイデアになることもあり、そんな化学反応で生まれたアイデアががクライアントにとってプラスに作用することもあります。
もちろんすんなり進まないこともありますが、プロジェクトが成功してクライアントに喜んで貰えて、なおかつ成果に繋がったと報告を頂いた時はとても嬉しく思います。
今後チャレンジしたいこと

今後は3DCG制作に挑戦したいと思っています。
昨今目覚ましい成長を遂げているAR、VR技術やメタバースといわれるネットワーク上に構築される仮想空間において、3DCG制作のスキルは今後さらに市場価値が高まると考えます。
現実では再現不可能なことであってもデジタルの世界ではその限りではありません。
自身が想像したものを仮想空間上に自由に創り出すことができるということは、ある種神の仕事とも言い換えることもできるのではないでしょうか(笑)
少し中二病っぽくなってしまいますが、私はそこに無限の可能性と高揚感を感じています。
テックアットでは、個人の意向や適性に合わせて、キャリアアップをしていける環境があるので、やりたいことや今後強めていきたいことなどを積極的にアピールして、良い意味でうまく会社を利用しながら自身の武器を増やしていけるかと思います。
仕事終わりや休日の過ごし方
休みの日は映画を観たり、本を読んだり、散歩をしたり、リフレッシュするための時間に使うことが多いです。最近は先ほど申し上げた、3DCGの勉強時間に充てることも増えてきましたが、休みの日はなるべくゆったりするようにしています。
一見仕事とは関係ないような休みの日の時間でも、ことクリエイターにとっては、アイデアの源泉になる得る大切な時間です。
仕事と休みの調和を取ることは、仕事を頑張るのと同等に大事なことだと私は考えますので、仕事終わりや休憩中などにあえて頭をまっさらにする時間を意識的に作るようにしています。
ちなみに社内には漫画や卓球台などもあるので、休憩中のリフレッシュには事欠かないと思います。
候補者へのメッセージ
「遊びも仕事も全力で」をモットーとしている会社なだけあって、みんな楽しみながらも、本気で仕事をしています。
新入社員であっても、主体的に会社を動かし、裁量を持って仕事をすることができる環境なので、個人レベルでの成長スピードも早いと思います。
もちろん最初は分からないことや不安なこともたくさんあると思いますので、上司やチームメンバーがしっかりサポートしていきますのでご安心ください。
また新入社員研修やその他制度も充実してますので、同期のメンバーと楽しみながら会社やお仕事に慣れていける体制が整っています。
皆さんとご一緒に働ける日を楽しみにしております。